照明工事例

新築教会照明システム工事例

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新築教会照明システム工事例２

照明器具用コンセントです。ミキサー室で各コンセントの照明器具の明るさを照明卓でコントロールできるようにしています。

講壇を照らすための照明器具です。人の顔に影が出ないように色々な角度より照らします。

照明を吊るバトンとミキサー室です。ミキサー室の床は会衆の頭の上を超えた目線を確保できるように40cm高く作りました。

講壇正面のかべ内上段に入れるように設計をしてもらい、そこからピンスポットや液晶プロジェクターなどを投影できるように工夫しました。但し夏場は熱がこもるので排気ファンを上部に設置しました。上から降りているケーブルは映像用ラインケーブルとインターホンケーブルおよびプロジェクター・ファン兼用の電源ケーブルです。

天井内の照明電源ケーブルです。コンセント数のケーブルが必要なのでとても大変でした。

電源ブレーカー盤を設置しているところです。照明は強電（10 0ｖ）なので細かくブレーカーを分けた方が安全です。もとになるブレーカーも少し値段は高くなりますが各安全装置が入っているものにすれば安全かとおもわれます。

会堂後部のバトンに照明器具を取り付けた状態です。下の四角は投影用の窓と排気ファンです。

各フロアーから集合する照明ケーブル配管です。後に点検が出来る様に天井に点検口を製作しておきました。この写真は点検口からみた配管です。